2015.01.19
【メモ】ドールの転売対策
最近のドール販売対応が面白かったのでメモっておきます。
最近、ドルパ32のアフター販売があったわけだけど非常に面倒なことになっている。
Link:アフターイベント | ドールズ・パーティー32 |株式会社ボークス
まず、店舗で予約を行った上で追って電話で当選連絡。
その後にまた来店して支払いと商品受け取りを行う感じになる。
以前は抽選から販売までを1日で行う形だったので
非常に面倒な方式になってしまってちょっと残念。
どうも、こんなことになってしまった原因としては転売対策っぽいです。
togetterにアゾンの転売対策がありこれを見ているとなんとなく理解できます。
Link:アゾンの転売屋対応 - Togetterまとめ
最近ドールは某国の人に転売品としてターゲットされるようになってしまいました。
私も以前、池袋のDDS蘭子の抽選を受けるために並んだわけですが
ここにも転売屋がいてひどい状況となっていました。
くじを複数回引こうとするため、横入りをガンガン行うため
店員がブチ切れで対応していました。
まあ、この惨状を見てしまうとしかたない対応だったのでしょう。
日本人であれば当たり前すぎる対応なのですが
それなりに効果がありそうでびっくりです。
・日本語を聞けること
アゾンの転売対策でもやっていましたが「買いますか?」と声を掛けて
分からないようであれば対処って感じ。
そういう人たちは何を買うかもわからず並んでいるパターンが多いので
あっさり判明するみたい。
・日本語を書けること
日本人であれば日本に住んでいるので住所があるわけで
それを本人に日本語で書かせることで転売屋のファンネルに対する
ハードルをあげています。
・日付を分ける
転売屋のファンネルは海外から呼ぶパターンが多い気がする。
なので複数回店舗に来させることにより移動費用をあげることで
転売しても利益が出ない用になるのではないでしょうか。
・電話番号を必須
国内で電話番号がない人はほぼいないでしょう。
・身分証明をすること
運転免許はある程度の人は持っているだろうし
健康保険証、住民票を使うという手も使える。
今後はこういう流れになるのが基本になると思われる。
非常に面倒ですが、転売されるよりはマシなので
我慢していきたいところです。
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