2011.10.22

【Twitter】t.coの短縮URL

いつからか忘れましたがTwitterが公式で短縮URLを対応しました。

短縮URLの問題点

大抵のブラウザはリンクへポインタをあわせるとURLが表示される。
このURLをみることで変なページへのリンクじゃないかと確認できる。

短縮URLを使うと文字数は少なくなるんだけどどこのページに行くのかがわからない。
正しいかもしれないし、ウイルスの仕込まれたサイトかもしれない。
Link:TwitterやFacebookで共有される短縮URL…そのリンク先は安全? | セキュリティニュース | マカフィー株式会社

Twitterでは140文字の文字制限があるので長いURLを使うと
まったく文章がかけないという感じになるので短縮URLを使うのが基本になっていました。

短縮URLのTwitter側の対応

すべてのURLをt.coを経由して行うようにしましょうという形になる。

TwitterでURLを書き込むと内部でt.coの短縮URLへ強制的に変更される。
表示されるリンク先はそのままだけどリンク先はt.co経由になっている。

これで表記はリンク先のURLになるし、保存も140文字になる。

なのでツイートするときにどんなURLを書き込んでも20文字にされる。
・長いとき
twtter_001
・短いとき
twtter_002
両方とも20文字

この仕様を知っていないとせっかくURLを短くしたのに書き込めないとかいうオチになることもありそう。

弊害としてドメインにもこの機能が反応して
自動ポストでドメイン名が含まれていると反応してしまうということも起こっている。

Link:Maka-Veli.com / サイト名にドメインを入れてる人は注意。Twitterポスト時、短縮URL「t.co」が色々反応するようになりました。

a.comがurlとして反応して文字数が削られる
twtter_003


そんな感じなので現在短縮URLは「is.gd」を使ったけどこういう仕様であれば
記事URLを直に書いてしまったほうががセキュリティ的によろしそうなのでそういう風に変更したいと思います。

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