2013.06.08
【バイク】大型二輪教習 13時間目
ついにみきわめまで到達です。
ここまでくると検定のための準備しかしません。
検定用の1コースと2コースをくるくるまわることしかしません。
んで、結果的には合格を貰った形になるのですが急制動がやはり不安とのこと。
このままOKを出してもいいけどすこし練習したほうがいいんじゃない?と
こちら側にどちらを選択するかを投げられた形になりました。
自分的にも急制動に不安点が多いのでこのまま検定に行くのはどうかと思うので
補習を1時間受けることにしました。
ほかについては問題ないといわれていたので急制動のみ
マスターできれば卒業できるわけです。
急制動の大まかな失敗項目を挙げておく。
・速度が足りない(検定中止) ・停止線オーバー(検定中止) ・タイヤロック(10点減点)
現在問題になっているのは速度不足と停止がなにかおかしいという2点になります。
・2速で全力で加速すること
今日、やっていて気付いたわけですが、
1速で加速するのはそんなに速度を出す効率が悪いぽい。
走り出したら2速へ切り替えて加速すると速度が出やすい感じがしました。
速度が足りないと検定中止なので、コツを掴みたいところです。
・前輪ブレーキで止まること
今日はやたらと後輪がロックしまくっていました。
ロックについては減点対象なので全体でうまくまとまっていれば
いいわけだけどやはり気持ち悪いわけです。
そのあたりの話を聞くと急制動は前輪ブレーキで止まるものだといわれました。
高速時には前輪ブレーキ、低速時には後輪ブレーキを使う。
急制動は高速時なので、ほぼ前輪ブレーキを使って止まるとよいとのこと。
そういうと前輪ブレーキは使っているけどロックを恐れてそんなに
使っていない感じがありましたのでその当たりを突き詰めるといい気がします。
また補習だけどゴールは見えてきているので
最後の詰めをしっかりと行いたいところです。
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