2015.03.30
【MVNO SIM】IIJmio データ通信専用SIMを契約してみる
ついに契約してしまいました。
現在通信はWiMAXメインで行っているわけだが
WiMAXはいかんせん範囲が狭い。
基本は市内にいるのでこれで問題はないのだが
ツーリングをしだすと山奥にいって通信範囲外ってのがザラ。
なのでWiMAXはつかいものにならない。
現在、遅いですけど250kbpsのLTEを使っている
これならどうにか通信ができる。
だけどこの速度だとGoogleMapなどの速度がある程度必要なアプリが重すぎる。
なので最近流行りの高速通信付きのSIMへ変更しておきたかった。
さらに携帯電話もSIM一本化も考えたけど
そうすると縛りが発生するのでよろしくない。
あとは電話だけならどんなヘボい携帯でもいいので
機種変更しやすいという部分があるので分けることにしました。
データ量もそうだが機能も充実したものがほしい。
・バースト転送
データ取得の最初だけ早く取得できる仕組み。
これがあるとWebでの取得が早くなる可能性が高い。
・高速通信の切り替え
高速通信を使うときはツーリングの時のみ。
それ以外はWiMAXがあるのでゆっくりで良い。
その切替ができること。
考えた挙句結局IIJmioの「データ通信専用SIM」にしました。
Link:データ通信専用SIM | IIJmio
価格は900円 2Gと格安の中ではちょっと高めだけど
容量の繰越が行えるというのが一番大きかった。
さらに、4月から3Gに増量されるとのこと。
通信会社側から自動でサービスを上げるというのは好感触。
さらにユーザビリティにも熱心で
通信量を取得するAPIなども公開している。
これで高速通信のON/OFFを切り替えることもできるし
公式で公開しているアプリもある。
Link:IIJmioクーポンスイッチ - Google Play の Android アプリ
公式には書いていないけどバースト通信もできるっぽいし
これでいいかなと思いました。
Link:IIJmioならではの特長 - IIJmioスタートガイド(乗り換え編)
問題としては、値段でしょうか。
対抗馬としてDMM mobileがあり月660円でできる。
Link:DMM mobile
月240円の差なので大したことはないと思うのだが
月1Gで済むのであればこれでもいい気はしています。
そんな感じで数日低速で使っていますがとりあえすは問題なし。
あとはツーリングに出かけた時にどれだけの効力がでるかが楽しみです。
[aws asin="B00PLIDFTO"]
関連記事