2015.05.24
【バイク】ZX-6Rが遂に戻ってくる
やっとこさ戻ってきました。
不具合内容については以前の記事を参照。
Link:【バイク】ZX-6Rのエンジンがかからない不具合発生 - ニャッキ格闘列伝
一応、2週間ほどバイクを預けていたのですが
最終的な対応としてはバッテリー交換のみという結果でした。
結局の所、今回のバッテリー上がりの原因は不明ということ。
理由がわかっていないのでまた同じ不具合が起きるかもしれないわけです。
このあたりはうまく付き合っていくしかなさそうです。
バッテリーを変えたからなのかエンジンのかかりがいい気がします。
以前はセルボタンをしばらく押す感じがどんどん長くなっている印象があったが
今回はすぱっとエンジンがかかる感じになりました。
となるとやはりバッテリーがヘタっていたのでしょうか。
対応策としてはジャンプスターターを常時持ち歩くというのが得策なのですが
バッテリーへのアクセスが悪いのでどうするかは微妙な所。
最近だとモバイルバッテリー型のものがあるので持ち歩くのはありだと思う。
[aws asin="B00ORHAE62"]
バッテリーを持ち歩くのはいいとして、カウルとシートを外してジャンプスターターでエンジンを付けて
カウルとシートを付け直すってことを出先で行わないといけないのは辛い。
最悪やらないといけない行為なのでしょうけど
こんなことはそんなに起きるものではないと思いたい。
時系列的にはこんな感じでした。
日付 | 内容 |
---|---|
5月6日 | エンジンがかからないことを確認 ロードサービスでレッカーを呼びMSLゼファーへ送る 夜にMSLゼファーより連絡があり。 エンジンがかからない理由はバッテリーが0になったからということが判明 しかし、バッテリーの減りが非常に早いのでその内容をチェックするためしばらく預かるとのこと。 |
5月14日 | MSLゼファーより何も連絡がなかったので状況確認のため電話 担当がいないということで明日に連絡するとのこと |
5月15日 | MSLゼファーから連絡あり、状況の説明を受ける。 今回のようなパターンは初めてということで とりあえず、新しいバッテリーへ交換して1週間程度様子をみるとのこと。 問題ないようであれば5月22日に受け取り可能とのこと。 |
5月22日 | 午後5時頃にこちらから連絡したら最終確認で走らせているとのこと。 本日中に折り返し連絡をもらえるとのこと。 折り返しの連絡があり、問題ないとのことで 23日には受け取りが可能とのこと。 |
5月23日 | バイク受け取り |
たぶん、5月15日からの対応開始っぽい。
その間はまったく対応がされてなかった感じが強い。
15日の電話の時点からバッテリー交換で1週間の猶予と言っているので
ここから対応したと捉えることしか出来ない。
連絡を入れていなければもっと遅くのバイクの引き渡しになっていた可能性がある。
この辺りはバイク屋ってところなのでしょうか。
経過報告位欲しいってのは贅沢なのだろうか。
以前、立ちごけをしてしまってマフラーなどをやってしまっていたので
交換するならいくらくらいになるか見積もってもらったらすごいことになっていた。
予想外だったのはハンドルがちょっと曲がっているということ。
見た目では分からない程度なので気付かないけど調べるとそうらしい。
ハンドルを目一杯切ってもタンクとかに当たらないのでさほど影響はないみたい。
セパハン片側で12,000円、工賃で4,000円、全部で16,000円。
これとバーエンドの修正で約2万円近くまで行ってしまう。
見た目に影響するマフラー周りも結構高い。
交換と工賃込で約2万円。
もう少し安くできるかなと思ったのだが甘かったですね。
それ以外にも傷ついているところを見積もってくれて
総額で6万オーバーの見積を提示されました。
どれも走行にはほぼ問題ないので即座には交換しないけど
立ちごけはしないに越したことはないというのは確かですね。
現在で約半年ということで走っている距離は少し短めですが
オイル交換をしてみます。
さらに、今回はちょっと奮発して少し上のグレードのオイルを入れてみます。
[aws asin="B007BY5ZFS"]
Link:TR トリプルアール - 新製品・おすすめ製品 | WAKO'S - 株式会社和光ケミカル
リッター価格が2,400円と前回のプレステージとは倍の価格になる。
オイルが変わるのでフィルター交換も必要。
工賃込みで約1万円也。
オイル種類を交換するとなると結構痛い支出となることはわかりました。
効果の程はそれなりに感じられる気がします。
特に走りだしのエンジンが温まってない時の回転の上がり具合が良い印象。
自宅に帰るまでの少しの距離だったのでわからないけど
値段分の効果を発揮してほしいところです。
緊急時の対応のためにカウルやシートの付け外しくらい
出来たほうが良い気がします。
マニュアルにも手順が書かれているので
一度練習しておいたほうがいいのかもしれません。
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