2016.10.28
【ASUS】Zenfone3を購入
仕方なく新しいのを買いました。
詳しくは過去記事を参照。
Link:【スマホ】Zenfone2の寿命が近い - ニャッキ格闘列伝
端的にいうとバッテリーがほぼ逝きかけているという感じ。
50%くらいになると一瞬で0になって電源が落ち、半分くらいまで充電するといきなり100%になる。
さらに、バッテリー膨張が起きてしまってもう後がない感じだったわけです。
購入から約1年ですか。
ちょっと短命すぎる気がします。
Link:【スマホ】ASUS ZenFone2を購入 - ニャッキ格闘列伝
そんなわけですので仕方なく新しいスマホを購入することにする。
お金もそんなにないので、最近出たZenfone3でいいんじゃないかなということに。
さらにケチって海外版のZenfone3のほうが日本版よりも約1万ほど安いのでそちらにする。
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内部的な違いはATOKが入ってないくらいらしいのでまあいいかなと。
問題があるとすると、初期不良があって動かないと非常に大変なのです。
買ったところでは対応は基本していないので、ASUSの海外の窓口に英語で対応をしていく形になるとのこと。
そういうギャンブルの部分があるので怖い人は高かろうと日本版を買うべき。
結果的には初期不良もなく問題なく動いたので大勝利と言う形でした。
それまでは緊張していましたけどね。
箱はそれなりに高級感があって良さげでした。
蓋を開ければ即本体って感じ。
下記のは完成後のもの。
中敷きにSIMカードを入れる用のピンがはいっている。
その下に最低限のUSBケーブルと充電器、イヤホンが入っている。
ケーブルは今回からType-Cに変わったので付属していると便利だと思う。
イヤホンは必要でしょうか。
以降は引き継ぎしているときの感想や
使用感などをまとめておく。
・日本語は標準搭載
今回海外版ということで日本語切り替え大変かなと思ったが
初回起動時に言語を選ぶ画面でデフォルトが日本語になっていないだけで
切り替えで日本語選べばそれ以降は日本語仕様となる。
さらに、MVNOの日本のAPN設定まで有名所は入っている。
ここまであるのであればもう海外版でいいってくらいですね。
中国語のなんかわからないアプリが入っているってところもあるのですけどね。
・引き継ぎ機能が便利
Android6からの機能なのでしょうか最初にGoogleアカウントの紐付けを行うと
アプリの引き継ぎが行われて8割方のアプリがインストールされる。
アプリによっては設定も引き継がれるみたい。
Wifiのアクセスポイントの情報まで引き継ぐみたいで
パスを入力もしていない以前から接続していたアクセスポイントにも
自動で接続できるようになっていた。
そこまで保存されていると非常に不安なのですが。
・権限チェックが使用時に確認するようになる
これもAndroid6からの機能なのでしょうか。
以前はアプリインストール時に権限を全部許可する形だったのだが
必要になったらポップアップで許可を求めるスタイルに変わったみたい。
これはわかりやすくていいですね。
権限の管理画面もありアプリ個別に切ったりできるようなので
ここまでやれると完璧ですね。
・指紋認証はすごい
Zenfone3に指紋認証が追加されたみたいなので試しに使ってみます。
これがなかなか便利。
認識も悪くなく、反応もやたら早い。
人差し指を登録してみたが中指で触ってもちゃんと違うとなるので
認識としてもちゃんとされているみたい。
ちゃんと登録しておけば画面オフの状態で指紋認証すると
いきなりロックが解除された状態から始まり非常に楽。
そんな大したことないと思っていましたが舐めてましたね。
ぜひ体感してほしい機能です。
・QuickChargeが有効じゃない？
QuickChargeに対応しているものと繋いでも高速充電がされないみたい。
標準のバッテリーとケーブルで充電しても高速充電へマークが切り替わらない
みたいなので通常の充電な気がしている。
公式にはQuickChargeが使えるみたいなことは書いてあるので
バッテリーが少ないときのみ有効になるのかな？
それなりにお金がかかりましたがいい買い物だったと思います。
Android6の完成度の高さとZenfone3のデザインの良さもあり
前評判を覆すくらいの製品だと思います。
日本版の価格の高さだけが問題なだけなのでしょうしね。
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