2011.08.28
【鯖】自宅のVmWare Linux環境整備
最近面倒でやっていなかった自宅のPC環境整理の一環として
自宅で使っているVmWareのLinux整備をしていこうと思います。
まずは、起動モードをCUIへ変更します。
/etc/inittabを編集
id:5:initdefault:
↓
id:3:initdefault:
これで再起動を行うとCUIモードで起動される。
Xと比較すると100M程度メモリが削減されたようだ。
VmWareのHDDを拡張式にすると領域の再利用が行われないらしい。(mysqlのinnodbみたいなもの)
なのであるタイミングでHDDの圧縮を行わないといけない。
やってみたけど、8G程度あったものが7Gまで小さくなりました。
しかし、この圧縮作業がだいぶ時間がかかる。(1時間くらいか?)
そして圧縮中はサーバーを停止させないといけないらしい。
制約が厳しいのでできれば今後はこのモードは使いたくないよね。
一応、容量を事前確保する方式があるのでそれにすれば容量の再確保などは
行われないだろうし、そちらを使っていきたい。
VmWareのHDD指定にそんなようなものがある。
今の御時勢には必要ないだろうと思って調べていたらFAT32を使うためみたい。
そういえばUSB HDDはまだFAT32かもしれない。
FAT32でも上限が2Tらしいのでまだ現役らしい。
その領域をVmWareで指定しようとするとフォーマットの影響で大きなファイルが作れない可能性もある。
そういうときにはこのオプションを使って行えば問題なく行えるということなのでしょう。
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