2013.06.01
【バイク】大型二輪教習 7時間目
今日のメインとしては2コースの流れを学びました。
車道のコースにて20kmと30km程度で線の中で曲がれというもの。
まあ、教官が先導して速度を作ってくれるので
お尻をついていって線を意識して曲がれば問題ない。
ついに最後の課題の急制動。
流れとしては3速、40kmほど出して11mほどで停止することをします。
コツとしては2速で引っ張り40kmまで上げる。
速度が出たら3速に上げて加速せずに維持する形にする。
数回やったけど速度作りがまず大変。
速度を上げるには2速が一番らしい。
1速から早めに2速へ。
2速で40kmまで全力加速して3速へ。
3速はその速度を維持するくらいでよい。
3速加速は注意されます。
止まるほうは自分の最大の停止技術を使って
停止をすればそれなりにゆとりがあります。
最後にエンジンを停止しないようにクラッチを切るとよい。
どちらかというとこの先また発進するときに
3速になっているのを忘れてエンストってのが一番の問題らしい。
まずは1速へ戻して発進しましょう。
子ネタとして、直線のところに人がいなければそのまま停止せずに
加速をしても問題ないらしい。
2コースは結構素直な作りなのでこっちのほうが簡単と思っていましたけど
やることが多くてこちらのほうが難しいです。
3~4と7~8の当たりは注意点が多いので難易度が高くなります。
これであれば1のほうが比較的楽な気がしています。
・路上では速度を出さないほうがいい
速度を意識する部分以外はゆったり走った方が
いい気がしています。
別に早くやったところで点数に変化はなさそうなので
ミスをなくすためにゆったり走り各場所で考える時間を
増やすように走ったほうがミスが減りそうな気がします。
・ウインカーの消し忘れ
流れを掴めば結構忘れるものでもないのだけれど
教官からちょっとした部分を突っ込まれると
ウインカーだけ消し忘れることが多い。
しっかりと注意しましょう。
んで、次はセット教習になります。
これは学科らしく準備はしなくていいらしい。
そのことを忘れないでおきましょう。
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