2013.06.03
【バイク】大型二輪教習 8,9時間目
1日遅れましたがまとめておく。
8時間目は二輪版シュミレータを体験しました。
バイクは路上教習がない。
それは下手するとバイクは死んでしまう可能性が高いかららしい。
そのためにシュミレータを使った危険予知をするらしい。
とりあえず触ってみたけどだいぶ操りづらい。
そしてだいぶ理不尽。
わざと事故を起こしてそれを後からこのパターンは
どうするべきだったかを考えるのが主題になります。
なかなか面白かったのは事故を起こさないことが重要というところです。
対向車が突っ込んできた場合バイクとしては車道の左側を通過するべきなのだが
事故を起こさないために歩道に乗り上げたり、右側を通過するなど
交通ルールを無視しても事故を起こさないようにする機転もあったほうがいいらしい。
9時間目は二輪1コースの注意点を聞いて
走ることをを行いました。
車道よりもだいぶ難しい。
バイク用のコースなのでだいぶせわしないです。
1と13には待ちをしている人がいる可能性があるのでいたら車線変更が必要。
ウインカーで避ける動作が必要になります。
・急制動の開始がよろしくない
急制動の前の加速はだいぶよくなった。
しかし停止がおろそかになってしまった。
停止前にブレーキに手を付けたりはしてはいけない。
コーンを超えたところからブレーキをしないといけない。
停止寸前にクラッチ。
これで問題ないはず。
・道路の真ん中を走る
外周などを走るときにどうも恐怖心からか
左に寄せきれずに走ってしまい、中央に寄っていると
注意を受けてしまいます。
シュミレータの時に卒業試験の話もあったので
メモ程度にまとめておく。
・試験で使うバイクが教習車とは違う
現在ホンダのNC700Xを使っているわけだけど
試験では別のバイクを使うらしい。
どのバイクを使うかはわからないけど知っておいて損はない情報です。
・試走がある
試験用のバイクなので一応試走をさせてくれるらしい。
しかし、バイクコース1周だけという非常に短い
なのでここでどのくらい加速できるのか
スラロームのために軽くテストするなどしておくとよい。
ただ走るのだけはやらないほうがいいらしい。
・受けれる人数には制限あり
やはり一日に受験できる人数は決まっているらしい。
ちなみにその日の午前中であれば最速明日の検定もできるとのこと。
それを超えると最速明後日になるらしい。
・同時スタートもあり
停止位置が何度もあるのでどうなのかと聞いてみたら
やはり同時スタートはあるらしい。
ぶっちゃけ、あと3時間しか教習がないわけです。
次の時間は二輪の2コースをやるとのこと。
最終時間はみきわめ。
ゆとりはあと1時間しかないのです。
なので、残り時間を効率的に進めていく覚悟を持ちましょう。
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