2015.01.09
【メモ】医者へバイクで行く計画を検討する
時間的に厳しいか?
以前からお腹の調子が悪く中目黒の医者へ通っています。
そこは予約制で朝に行くと待ち時間や人も少なくさっくり診察を受けられるのだが
通勤ラッシュにヒットして最悪な気分で医者に行くことになる。
そういえば、自分はバイクを持っているのでバイクいけば
通勤ラッシュなど関係なくなるので便利ではないかと思ったわけです。
・駐車場がない
まず、中目黒周辺にはバイク駐車場がない。
渋谷方面にはあるのだが駐車はほぼ無理でしょう。
ということで代案として三軒茶屋付近にバイク駐車場があるみたいなので
そこの状況を確認したいと思います。
現地着が6時半でしたが、結構なスペースがあいています。
これであれば駐車は余裕でできるでしょう。
バイク駐車場を強引に選んだので医者まで徒歩30分程かかる。
徒歩と満員電車どっちをとると言われたら徒歩なのでいいのですが。
・タイムスケジュール
大体こんな流れでしょうか。
6時半 バイクで自宅発 ↓ 8時 三軒茶屋バイク駐車場着 ↓ 8時半 医者到着 ↓ 9時半 医者終了 ↓ 10時 三軒茶屋バイク駐車場発 ↓ 11時半 バイクで自宅着
ここから出勤となるので時間的にはギリギリですね。
・結局電車でいいんじゃない?
だけど、よく考えると朝5時に家を出れば電車もさほど混んでいないわけで
別に無理して、燃料や駐車場代などを出さなくてもいいんじゃないかと感じるわけです。
問題としては、今日も医者へ行く前にカフェで時間を潰していたわけだが
オープンが7時からなので1時間ほど空白の時間ができる。
これだけ解決できれば電車でいいんじゃないかとも思います。
んで、本日の診察を受けるわけですが診察はさっくり終わり世間話へ突入する。
その中でバリウム検査関係のことが面白かったのでまとめておく。
・バリウム検査は発がんの可能性がある
年を取ってくると毎年バリウム飲んでCTスキャンするわけです。
CTスキャンと言うのは強めの放射能をあててチェックするのです。
これを毎年行っているとがんになる可能性が少なからずあるみたいです。
若いころは気づかないが、年を取った後にがんになり後悔するパターンを何人も見ているとのこと。
WHOでもバリウム検査はやるべきではないという結論が出ているらしい。
そんなことしているのは日本のみみたいです。
・バリウムを飲むだけで死亡事故が起きる可能性がある
バリウムを飲むと下剤を渡されるのです。
これはバリウムの排出が大変ということなのです。
最悪バリウムが腸にひっついて体を痛めてしまうとのこと。
そのせいで緊急手術になり最悪死んでしまうというケースもあるみたい。
・内視鏡検査と生命保険との組み合わせがよいらしい
まずは内視鏡検査をするわけだが、問題があれば手術をするわけです。
手術をすると生命保険から給付金がもらえるのです。
その額が年間で支払う金額の倍くらい返ってくることもあるらしい。
それを狙って内視鏡検査をしている人も多いとのこと。
そんな感じで内視鏡検査いかがっすかとアピールしてくるわけです。
このトークの旨さは脱毛です。
そんな様な内容をここの先生の本に書いてあるらしい。
興味があれば買ってみるといいかもしれない。
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そんな感じでいろんな意味で濃い時間を過ごせました。
また来月に診察があるのでどうするかはまたあとで検討したいところです。
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